2023年4月23日　「設定＆アセスメント」

鵜飼奈津子先生

2004年Tavistock Clinic/ University of East London Psychoanalytic psychotherapy with Children, Families and Young People修了。Refugee Therapy Centre、およびロンドン医療センターChild ＆Adolescent Psychotherapistを経て、2008年帰国。現在、大阪経済大学人間科学部・大学院人間科学研究科／梅田東心理療法研究室・ポモナ。

2023年6月11日　「親面接」

西村理晃先生

大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。2014年タビストッククリニックにて児童青年心理療法士取得。2020年英国精神分析協会にて精神分析家取得。現在、19 Bloomsbury Square Psychoanalysis and Psychotherapyにて子どもと大人の精神分析臨床を実践。他に、ロンドン医療センターコンサルタント児童青年心理療法士、Camden Psychotherapy Unit 心理療法士、サポチル訓練コース担当理事。

2023年8月27日　「当事者から学ぶ」

小道モコさん

生地新先生

1986年に山形大学大学院医学研究科修了。1986年～2006年にかけて、関東地区の精神分析家から精神分析的サイコセラピーについての指導を受けた。日本女子大学助教授、北里大学大学院教授を経て、現在、児童精神科専門のまめの木クリニックの院長。日本精神分析学会認定精神療法医スーパーバイザー、日本描画テスト・描画療法学会会長。

2023年10月8日　「青年期の発達障害」

庄司剛先生

1999年筑波大学医学専門学群卒業。東京大学医学部附属病院心療内科、長谷川病院精神科を経て、2008年Tavistock and Portman NHS Foundation Trust、Adult Departmentにて研修。2013年より心の杜・新宿クリニック勤務。2021年4月より北参道こころの診療所院長。

2023年12月10日　「思春期」

岩宮恵子先生

鳥取大学医学部精神神経科教室研究生などを経て、現在、島根大学人間科学部教授、島根大学こころとそだちの相談センター長。SCが施行された年から現在に至るまで小・中・高・養護学校などにＳＣとして関わっている。日本ユング心理学会理事。日本箱庭療法学会理事。
著書に「生きにくい子どもたちーカウンセリング日誌から」（岩波現代文庫）、「好きなのにはワケがあるー宮崎アニメと思春期のこころ」（ちくまプリマー新書）、「フツーの子の思春期」（岩波書店）「思春期をめぐる冒険ー心理療法と村上春樹の世界」（創元こころ文庫）など。

2024年2月11日　「トラウマ」

奥寺崇先生

群馬大学医学部学内講師、赤城高原ホスピタル副院長、国立精神神経センター医療観察法医長、その間Menninger School of Psychiatry and allied SciencesでInternational Fellow、  Tavistock and Portman NHS Trust(adult Department) でHonorary Associate。
現在、クリニックおくでら。精神科医、精神分析家（国際精神分析協会、日本精神分析協会）。