サポチル NPO法人 子どもの心理療法支援会

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講師略歴

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2024年5月19日「アセスメントにおける親子合同面接」


脇谷順子先生(杏林大学保健学部/こども・思春期メンタルクリニック)
2009年タビストッククリニックにて児童青年心理療法士資格取得。専門家博士(子どもの精神分析的心理療法)。臨床心理士、公認心理師。サポチル関東統括理事。

 


2024年6月23日「同一治療者による親子への関わり」


小笠原貴史先生(小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルーム)
東京国際大学大学院臨床心理学研究科博士前期課程修了後、国立精神・神経センター武蔵病院、医療法人こうぬま会こうぬまクリニック、公立学校スクールカウンセラー、こうぬま心理相談室。現在、東京都渋谷区千駄ヶ谷にて、小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルームを個人開業。認定NPO法人子どもの心理療法支援会関東グループ理事。サポチル認定子どもの精神分析的心理療法士。

 

2024年8月4日「シンポジウム:昨今の親子支援 における難しさと工夫 」


【シンポジスト】

Dalrymple規子先生(桜花学園大学保育学部国際教養こども学科)
お茶の水女子大学家政学部児童学科卒業。タビストック・クリニック赤ちゃん観察コース修了、修士取得。日本乳幼児精神保健学会元理事。幼稚園教諭、中部学院大学短期大学部幼児教育学科を経て、現職。

中村知佳先生(聖マリアンナ医科大学病院精神療法・ストレスケアセンター)
白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻博士課程単位取得退学。児童相談所、こどもの城小児保健クリニック等を経て、現在聖マリアンナ医科大学病院精神療法・ストレスケアセンターにて勤務。臨床心理士・公認心理師・子どもの精神分析的心理療法士(認定NPO法人子どもの心理療法支援会)。

大垣怜子先生(公立学校スクールカウンセラー)
千葉大学看護学部を卒業後、看護師として成人精神科病棟、児童思春期精神科病棟・デイケアなどを経験し、2019年公認心理師資格を取得。2020年より公立学校スクールカウンセラーとして勤務。

若左美奈子先生(神戸女学院大学心理学部/西天満心理療法オフィス)
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)。総合病院精神神経科、大学病院小児科、中高SC、児童養護施設などで臨床活動。現在、神戸女学院大学心理学部准教授及び西天満心理療法オフィス主宰。

【指定討論】

松本拓真先生(岐阜大学教育学部)
博士(人間科学)、臨床心理士、公認心理師、『子どもの精神分析的心理療法スーパーバイザー(コンサルタントセラピスト)』(認定NPO法人子どもの心理療法支援会)。現在、岐阜大学准教授。岐阜を中心に「ここあプロジェクトhttps://kokoaproject.jp/」を推進中。主な著書に、『自閉スペクトラム症を抱える子どもたち』(金剛出版)、『子どもの精神分析的セラピストになること』』(共編著、金剛出版)がある。

 

2024年10月27日「親子並行面接のプロセス」


竹山陽子先生(大阪心理臨床研究所/御池心理療法センター)
奈良女子大学修士課程修了。教育センター勤務を経て、現在大阪心理臨床研究所/御池心理療法センター勤務。 日本精神分析学会認定心理療法士及びスーパーバイザー、NPO法人子どもの心理療法支援会認定子どもの精神分析的心理療法士及びスーパーバイザー。

 

2024年12月22日「子どもが来談しない時の親面接」


吉沢伸一先生(ファミリーメンタルクリニックまつたに)
青山学院大学大学院博士前期課程修了(2004年)、子どもの精神分析的心理療法士資格取得(2019年)、日本臨床心理士会児童福祉・子育て支援委員会委員(2021年~2023年:現在協力委員)、日本ワークディスカッション研究会副理事長(2023年~現在)

 

2025年2月23日「振り返り面接・合同面接・臨時面接の意義」


平井正三先生(御池心理療法センター/サポチル)
京都大学教育学部博士課程、タヴィストック・クリニック児童青年心理療法コース修了、佛教大学臨床心理学研究センター嘱託臨床心理士、京都光華女子大学助教授を経て現職。大阪経済大学客員教授

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