お知らせ
INFORMATION事務局からのお知らせです
講師略歴
- セミナー
- 関東
2025年4月27日「援助者のまなざしが持つ機能 ー乳幼児観察の視点」
脇谷順子先生(杏林大学保健学部/こども・思春期メンタルクリニック)
2009年タビストッククリニックにて児童青年心理療法士資格取得。専門家博士(子どもの精神分析的心理療法)。臨床心理士、公認心理師。サポチル関東理事。
2025年6月22日「学ぶこととまなざし ースクールカウンセリングの現場で」
小笠原貴史先生(小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルーム)
東京国際大学大学院臨床心理学研究科博士前期課程修了後、国立精神・神経センター武蔵病院、医療法人こうぬま会こうぬまクリニック、公立学校スクールカウンセラー、こうぬま心理相談室。現在、東京都渋谷区千駄ヶ谷にて、小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルームを個人開業。認定NPO法人子どもの心理療法支援会関東グループ理事。サポチル認定子どもの精神分析的心理療法士/スーパーバイザー(コンサルタントセラピスト)。
2025年8月24日「分からなさへのまなざし ー支援者のこころの痛みと麻痺」
吉沢伸一先生(ファミリーメンタルクリニックまつたに)
青山学院大学大学院博士前期課程修了。臨床心理士、公認心理師、子どもの精神分析的心理療法士。認定NPO法人子どもの心理療法支援会関東グループ理事。日本ワークディスカッション研究会副理事長。
2025年10月26日「生と死を見つめるまなざし ー小児病棟での経験」
鈴木誠先生(くわな心理相談室)
くわな心理相談室主宰 名古屋大学医学部精神医学教室卒後研修修了。
日本精神分析学会認定心理療法士・スーパーバイザー。 認定NPO法人子どもの心理療法支援会監事。
2025年12月21日「オープンセミナー:脳の発達とまなざし
【講師】
筒井亮太先生(たちメンタルクリニック/上本町心理臨床オフィス)
関西大学大学院心理学研究科専門職修士課程修了。臨床心理士、公認心理師。外来精神科、大学病院、教育センター、小中SC、児童養護施設などの臨床経験。主な刊行物に『トラウマとの対話』(共編、日本評論社)、『心理療法は脳にどう作用するのか』(単訳、岩崎学術出版社)『アタッチメントと新規蒔き直し』(単訳、みすず書房)などがある。
【指定討論】
松本拓真先生(岐阜大学教育学部)
博士(人間科学)、臨床心理士、公認心理師、子どもの精神分析的心理療法スーパーバイザー(コンサルタントセラピスト)(認定NPO法人子どもの心理療法支援会)。現在、岐阜大学准教授。岐阜を中心に「ここあプロジェクトhttps://kokoaproject.jp/」を推進中。主な著書に、『自閉スペクトラム症を抱える子どもたち』(金剛出版)、『子どもの精神分析的セラピストになること』(共編著、金剛出版)がある。
村田朱美先生(日本赤十字社医療センター)
白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻博士課程修了(心理学博士)。保育園、保健センター、大学発達臨床センターなどでの子どもと家族の心理支援を経て、
現在、日本赤十字社医療センター小児科にて勤務。臨床心理士・公認心理師・子どもの精神分析的心理療法士(認定NPO法人子どもの心理療法支援会)。
2026年2月22日 13:00~1700 「セラピーの内と外を見つめるまなざし ー児童養護施設における実践」
鵜飼奈津子先生(大阪経済大学人間科学部人間科学科)
2004年Tavistock Clinic/ University of East London Psychoanalytic psychotherapy with Children, Families and Young People修了。Refugee Therapy Centre、およびロンドン医療センターChild &Adolescent Psychotherapistを経て、2008年帰国。現在、大阪経済大学人間科学部・大学院人間科学研究科/梅田東心理療法研究室・ポモナ。