お知らせ
INFORMATION事務局からのお知らせです
支援状況をご報告いたします(2024年春)
- お知らせ
- 活動報告
2024年春現在、サポチルが支援しているケース数は次のとおりです。
- 発達領域:発達相談サービス14ケース・発達領域心理療法8ケース
- 児童福祉領域:児童福祉アセスメント8ケース・児童福祉領域心理療法17ケースです。
一人の子どもの心理療法支援を行う場合、子どもの面接と養育者との面接をあわせて1回につき6000円~10000円(所得額によって変動)が必要です。1人の子ども・養育者の支援に1ヶ月で24000円~40000円、年間では96万円~160万円が必要です。
サポチルでは、次のような子ども・養育者の支援をしています。
◆ 発達領域では、「小さな頃から落ち着きがなく、学校でも暴力・暴言で孤立している」「子どもの不安やこだわりが強く、日々の家庭・学校生活で非常に困難さがある」
◆ 児童福祉領域では、「元配偶者より、DVと子どもへの暴力があり、離れた今でも親子共にとても不安が強く、ぶつかってしまう」「養護施設に入所している子どもの自傷行為について、外部の機関で相談・心理療法を受けたい」
※相談内容は、架空ケースです。
1人の子ども・人が、人生で負った傷や困難さを回復するには長い時間がかかります。よって、支援は、長期にわたることも多いです。傷つきや困難さを抱えた子どもが、自身の将来に希望を持てるよう、サポチル・心理療法支援へのご協力をどうぞよろしくお願いたします。