サポチル NPO法人 子どもの心理療法支援会

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事務局からのお知らせです

心理療法支援のご報告(2024年6月〜9月)

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  • 活動報告

サポチルでは、発達の困難を持つ子どもや児童福祉的な困難(DV や虐待等)を経験した子どもが良質な心理療法を受けられるよう支援しています。

1 人の子ども・人が、人生で負った傷や困難さを回復するには長い時間がかかります。

子どもが自身の将来に希望を持てるようになるまでこの支援が続けられるよう、サポチルへのご寄付をよろしくお願いいたします。

 

発達領域:発達の困難を持つ子どもの心理支援

経済状況に応じて、5,000 円の相談料金の内、3,000 円を支援

対象(ケース数)・回数 支援金額合計

 

発達相談サービス

11 ケース・177 回 551,000 円
 

心理療法

(子どもおよび養育者等との面接)

6 ケース・103 回 321,030 円

期間:2024 年 6 月から 9 月

 

児童福祉領域:児童福祉的な困難(DV や虐待等)を経験した子どもの心理支援

経済状況に応じて、5,000 円の相談料金の内、全額または 3,000 円を支援

対象(ケース数)・回数 支援金額合計
 

アセスメント

2 ケース・36 回 203,000 円
 

心理療法

(子どもおよび養育者等との面接)

17 ケース・271 回 1,175,400 円

期間:2024 年 6 月から 9 月

※委託先機関

御池心理療法センター・大阪心理臨床研究所・梅田東心理療法研究室ポモナ

 

この事業は、次のような子ども・養育者の支援をしています。

◆ 発達領域

「家ではよく話をするが、外では言葉を発することができず困っている」

「衝動性が高く、暴れたり盗みなどの問題行動がある」

◆ 児童福祉領域

「DV から逃れたが、その後、ひとり親家庭で経済的にも苦しく、親子でぶつかってしまう」

「児童養護施設に入所している子どもに気がかりな言動があり、外部機関で相談・心理療法を受けたい」

※これらは例であり、実際のご相談内容・者を特定するものではありません

2024.10 心理療法支援グループ担当理事:小島香織

寄付によって、心理療法を必要としている子どもたちへの支援が行えます

【サポチルへの寄付はこちらから】

 

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