2024年思春期青年期ワークショップ【案内】二次募集（ドラッグされました）
2024年思春期青年期ワークショップ【案内】二次募集（ドラッグされました） 2

（2/15）二次募集を開始しました。お申し込みはお早めに。ぜひ奮ってご参加ください！

新型コロナにより人との接触に制限がかかり、心理臨床においては、頻度の変更やオンライン面接を余儀なくされることもありました。対面の面接が再開する一方、インターネット空間に重きを置くクライエントと出会うことは稀ではなく、人と直接会い、つながることの難しさが再浮上しています。いま人と直接会うことは何を提供しうるのでしょうか？
本ワークショップでは、現代の思春期青年期臨床における対面設定を取り上げ、精神分析的思考を手がかりに、その意義と可能性を再検討します。
講師にはタビストック・クリニック思春期青年期部門で学ばれた飛谷渉先生をお招きします。
本ワークショップを対面で開催するのは実に5年ぶりです。同じ時間と空間、事例を共有することを基盤に、参加者・講師・事例提供者の間で対話を深めたいと思います。事例提示および講義がある一方、小グループの場と全体の場の2段構えのディスカッションで事例をひもときます。こころの生命感に触れるとはどのようなことなのか。様々なこころのありように目を向けてみませんか？

定員：二次募集につき若干名
対象：臨床心理士,公認心理師,医師,それに準ずる専門家,大学院生
受講料：7,000円（一般）　 6,000円（サポチル会員）
会場：東京都新宿区内の貸会議室 （受講者に詳細をお知らせします）
申込締切 ：2024年2月29日（木）

※本研修は臨床心理士資格認定協会のワークショップ（第2条・4項）として承認されています

※申し込みはこちらから、もしくはチラシ表面のQRコードよりお申込みください

お問い合わせ：kanto.kenshu@sacp.jp